エンジン始動しなくなったTODAYのエンジンをバラしまーす。(≧∇≦)
原因は、カーボン。おきまりの!
久しぶりにやると、データを忘れているのでブログに記録しておこう(-.-)y-.", o O
取り敢えず、エンジン降ろして
バラしてみましょう!
この作業に入る前に、キャブクリで試みたんですがね〜
排気側のカーボンがしつこく降参。
この際綺麗に取り除き、バルブのすり合わせも。
ステムシールとガスケットのみ交換
あれ?バルブスプリングの長さが。違う。。。
(≧∇≦)
外した時、気にしてなかったけど排気側のバネレートあげて、カーボン噛み潰す作戦用かな?
このバネレートあげたことで、燃費も変わるんかな(@_@)
次はバルブを組み込んで。
ここで登場 ! バルブスプリングコンプレッサー
しかーし (-.-)y-.", o O ゴッドハンドだけで十分。
実際工具使うより速くて確実 (^o^)
バルブが出てこないように、ゴムで押さえスプリングを縮めてコッター挿入!
慣れれば3秒 (-.-)y-.", o O マジで!
後は、タイミング合わせて規定トルクで組み上げていきます。
バルブクリアランスは、冷間時
IN 0、20mm EX 0、24mm だいぶ広めですね
エンジン始動チェック(^。^)
問題なく始動。オイルのフラッシングもしておきましょう!
別にMOTULの宣伝では無いですが、綺麗になります。お試しあれ!
乗り方や走行条件によって、カーボンが溜まりやすいバイクがあります。
ガソリン。オイル交換の頻度。
メーカーからの答えは、わかりましぇーん!
冗談ぽいですが、原因は分から無いとのことです