セルモーターの回りが悪く、エンジンが
かからない。。。
バッテリーを新品に交換したのに。。。
押し掛けならなんとか掛かる(^_^;)
お客さんが、バイクを押して来られました。
ドラッグスター250です。(距離35,000km)
まずは、バッテリー追い込みして始動 (･･;)
重い。。。 （;￣O￣）
セルモーター単体をチェックする事にします。
邪魔するパイプをどけて、セルモーターのプラス
端子を外し、ボルトを2本外せばすんなり
外せます。
バラしてみます。(-.-)y-.", o O
焦げ臭い匂いがしますね〜〜
ブラシ、ベアリング、シールは取り敢えず
問題無さそうです。
アマチュアコイルの導通とコイルとコアの絶縁
チェックです。
導通チェックはX1Ωで測定
絶縁はX1kΩで測定
問題無さそうだけど、よく見ると！ (◎_◎;)
焦げた線が、中の方に沢山 ︎
無理っぽいです。
今回は、確認の為スタータークラッチ、
アイドルギアも確認の為、左ケースも開けてます
新しいセルモーターを単体で回すと(^_^;)
元気100倍！！
組み付け後、始動チェック (*^_^*)
問題なく掛かります。
コイルに大きな電流がかかって、焦げたん
ですね
